疲れを取ろう

●大会が近づいてきたら疲労がたまりすぎないようにきつい練習は控え、十分な休息をとりましょう。ただし、大会によっては練習のひとつとして参加する場合もあるので、その場合には普段の練習通りで行くこともあります。

●超回復を狙おう

 練習で疲れた筋肉は筋繊維が切れて傷ついている状態なので、それが回復するときに前よりもちょっと丈夫になって、パワーアップするのが超回復といわれるものです。

 練習のしすぎで回復が追いつかないとなかなかパワーアップにはつながりません。

 上手に疲れを取ることでタイムアップにつなげることができます。自分に合った疲労回復の方法を探してみましょう。

 マッサージをしてもらう、寝る前にぬるめの湯に長くつかる、ストレッチをしてから寝るなどの工夫で次の日の練習にも元気に望めます。


Top

(C)  競泳
Next Generation!