スタートダッシュ

●本当に泳いでいる距離は意外と短い

 25Mプールで50M自由形を泳ぐ場合を考えましょう。

 スタートしてから浮き上がりまでとターンが終わって浮き上がりまでの最低5Mから多くて15M近くはスタートの勢いが続いていています。

 このスタート、ターン、浮き上がりの大事なテクニックにどれだけの練習時間を取ってますか?人によっては1秒近くタイムを縮められます。休憩時間や自己練習でしっかりと身につけておきましょう。

 なかなか練習時間中では無理な人は休みの日にスタートとターンだけ別に練習しましょう。見えない努力はきっと花開く時が来るでしょう。

 
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